初めての配属
- 最初に携わった仕事について教えてください。
- 最初の仕事は、福利厚生関連のアプリケーション開発でした。先輩社員から自分のスキルに応じて、段階的に仕事が割りあたえられていたため『いきなりハードルが上がって大変』というようなことはありませんでした。直接、エンドユーザーとは接していませんが、このアプリケーションがたくさんの方に利用されていることを想像すると、身が引きしまったのを覚えています。
- 私は、東急グループ内のカード・ポイント関連の仕事を担当しました。3カ月の研修を受けましたが、配属となると不安もありました。OJTでは、私のスキルに見合った仕事を任せてもらい、確かなレビューもしていただいたことにより、一歩ずつ前進することができました。また、打ち合わせに同席し、アプリケーションがどのように構成されているかを知ることができました。今まで点でしか理解できていなかったものが、線でつながり始めました。
- クライアントと直接コミュニケーションを図ることで、得られることもありますよね。
Aさんは、現在東急グループ企業のオフィスで働いていますよね。
- はい。同じグループ企業ではありますが、当社が長年築き上げた信頼関係も大きく、クライアントとも上手くコミュニケーションを図れ、仕事が円滑に進行できる環境だと感じています。
- 東急グループは幅広い事業を展開しており、東急グループ各社・各事業にITで貢献している当社では、多様な事業に携われるというメリットがありますね。