研修内容、培った自信

入社後の研修は、どのような内容でしたか？

研修は、他社との合同研修で、コンピューターの基礎から実践知識まで学びました。また、電話対応やビジネスマナーの研修もあり、学んだことはとても役立っています。

プログラミング研修はJavaやSQL・データベースについても学びました。チームでWebアプリケーションを作成する研修もありました。研修は実務に沿った内容となっているため、理系出身の私にとっても難しいと感じる内容もありました。そのような時には、講師だけでなく理解できている仲間が手を差し伸べるなどお互いに教え合いました。そして、研修が終わるころには、文系出身者も理系出身者も全員が同じレベルにまで成長できたと感じました。

文系の2人にとっては、この研修で自信を得ることができたのではないですか？

私は、理系出身者も多い他社との合同研修に参加できて良かったです。
演習などで、理系出身者と同じ視点でコミュニケーションをとることができるようになったときには、成長を実感できたからです。
また、研修のプログラムには資格取得が含まれており、試験に合格することで得た自信と達成感も大きかったです。

私の時は、他社との合同研修後、さらに自社内でシステム構築の研修も行いました。入社前はITの知識を持っていなかった私にとって、ゼロから構築できたことが大きな自信になりました。自分のコーディングでアプリケーションが動いた時は、システムエンジニアとしてとても嬉しかったです。

最近は新しい研修方法が取り入れられ、合同研修でインプットした技術をアウトプット(実践)する機会も設けられているのですね。