多様なワークスタイル
従業員が多様なワークスタイルを実践できる環境を醸成し、創造性発揮や業務効率向上の後押しをするとともに、
永続的に安心して働ける環境づくりを目指しています。
多様なワークスタイル
従業員が多様なワークスタイルを実践できる環境を醸成し、1日の所定時間はそのままに、始業時間を繰り上げ、または繰り下げて勤務をすることができます。最大2時間の繰り上げ、1時間の繰り下げができ、30分単位で調整可能です。始業時間の繰り上げ、または繰り下げにより、終業時間も同時間分繰り上げ繰り下げられます。
【例】
基本の労働時間が9:30~18:30の
繰り上げ(最大)7:30~16:30
繰り下げ(最大)10:30~19:30
毎週水曜日をノー残業デーとし、定時退社を推奨しています。
所定時間の半分(0.5日分)を年次有給休暇として取得することや、年次有給休暇のうち年間5日分(40時間分)を限度に、任意の1時間を1単位として取得することができます。
始業時間の繰り上げや繰り下げと、半日単位または時間単位との組み合わせで多様な勤務時間を選択することができます。
有効期間経過後の年次有給休暇を、一定日数を限度として積み立てる制度となっており、介護や看護、子の学校行事の参加、ボランティア活動に参加する際などに取得することができます。
毎月、安全衛生委員会および各部門が出席する会議体において、従業員全員を対象とした毎月の時間外労働時間を共有し管理しています。
東急グループでは、更なる健康経営の推進と社員の健康意識向上を目的に、健康経営表彰を実施しており、当社オフィスでの以下の取り組みが、第1回(2017年度)の奨励賞を受賞いたしました。
【主な取り組み】
また、通年でのオフィスカジュアル採用しています。
健康経営表彰
コミュニケーションエリア
ラジオ体操の様子
勤続年数が、10・20・30年に達したときに、永年勤続者として会社より表彰され、賞状のほか、記念品などの副賞が授与されます。
コミュニケーションが円滑に図れるように、従業員全員が一堂に会す場として、定期的に会社主催による全社懇親会の開催や、レクリエーション大会を実施しています。
レクリエーション
レクリエーション懇親会
法令に則り、育児休業や介護休業の制度(看護・介護休暇、時短勤務、所定外労働免除、深夜業免除等)を設けており、子育てや介護と仕事を両立するために活用されています。さらに、以下のような有給の制度も設けています。
当社女性従業員の離職率は低く、育児時短勤務制度などを活用し、出産・育児休業を経て復職した女性も活躍しています。
当社の定年後再雇用率は高く、培った経験・人脈・知識・技能などを定年後も発揮していただいています。